この記事で得られること
「あれも必要、この機能は別料金…」と、気づけばツール代だけでお財布が泣いていませんか?
私も起業当初はそうでした。メール配信ツール、ランディングページ、決済システム…。
気づけば毎月のツール代がカフェ代を超えていて、「これ、もはやツール代を払うために働いてるんちゃう?」と、自分にツッコミを入れたこともあります(笑´w`)
そんな時に出会ったのが、Systeme.io(システムドットアイオー)です。
このツール、実は“全部入りの相棒”なんです。
サイト作成、メール配信、セールスファネル、決済、会員サイト、自動化──
オンラインビジネスに必要な機能がすべて1つの画面にギュッと詰まっています。
つまり、「ツールをつなぐ手間」や「毎月の固定費の心配」から自由になれる。
これ、パソコンが苦手な方にとってはものすごく大きい安心材料ですよ(´▽`)/
この記事では、Systeme.ioのメリットとデメリットを、使ってきた私のリアルな体験を交えてお伝えします。
「導入すべきか」「他のツールとどう違うのか」も、正直に話します。
読み終わる頃には、「これなら私にもできそう」と感じてもらえるはずです。
一緒に見ていきましょうね(´▽`)/
Systeme.ioは、フランス生まれのオンラインビジネス用オールインワンツールです。
ひとつのダッシュボードで、ウェブサイト・メール配信・販売ページ・決済・自動化など、必要なすべてが操作できます。
特にすごいのが、無料でも本格的に使える点。
登録した瞬間から、ファネル(販売ページ)作成やメール配信ができるんです。
Systeme.io公式サイトによると、世界で30万人以上が利用中。
しかも2023年以降は日本語化がどんどん進み、今では日本のユーザーにも使いやすくなっています。
もう、「英語のツールだから無理そう…」なんて構える必要はありません。
「ITが苦手でも、できる」──これこそがSysteme.ioの存在意義なんです(´▽`)/
Systeme.ioの魅力をひとことで言うなら、“ツール迷子からの卒業”です。
これまでの私も、こうでした:
でも、Systeme.ioならすべてがひとつの画面で完結。
メールを送りたいときも、販売ページを作りたいときも、クリック数回で完了します。
「ツールの渡り歩き、今日で卒業」──まさにそんな感覚です(´▽`)/
しかも、ページ作成はドラッグ&ドロップ式。
パズルのように要素を置くだけで、誰でもきれいなページが作れます。
実際、私のクライアントさんでも「デザインが苦手で…」と言っていた方が、
初日で販売ページを仕上げたことがありました。
そのときの笑顔が、いまでも忘れられません(´▽`)/
Systeme.ioの料金体系は、めちゃくちゃシンプルです。
どのプランでもメール送信は無制限。
無料プランでも「ファネル3つ」「会員サイト1つ」「タグ1つ」「ワークフロー1つ」が使えます。
つまり、最初は無料で「売れる仕組み」を作ってみて、
軌道に乗ったらアップグレード──という柔軟なステップアップ方式なんです。
私もこの仕組みにかなり助けられました。
最初は無料で試して、結果が出てから有料化。
「これならリスクがない」と思えたのが続けられた理由です(´▽`)/
登録後の操作画面は、まるで整理整頓されたデスクのようにわかりやすいです。
左側には「ファネル」「メール」「連絡先」「自動化」など、主要メニューが並び、
どこに何があるか一目でわかる構成。
複雑な設定に迷うこともありません。
さらに、公式ヘルプにはスクリーンショット付きの解説が豊富。
特にメールを送る前にやっておきたい「ドメイン認証」の手順も丁寧に書かれています。
こちらの公式ガイドを参考に設定しておくと、メールが届きやすくなりますよ。
最初の1時間でこの準備を終えたら、あとは自動化を回すだけ。
「設定が苦手…」と思っている方ほど、Systeme.ioのやさしさを実感するはずです(´▽`)/
焦らず、一歩ずつ。
ツールに慣れていくうちに、「できる」が増えていく感覚を、ぜひ楽しんでくださいね。
※本章はSysteme.io公式サイトおよび公式ヘルプの一次情報をもとに執筆しています。
2025年10月時点の情報です。最新の仕様や価格は、必ず
公式サイトでご確認くださいね(´▽`)/
多くのツールは「無料=体験版」ですが、Systeme.ioは実戦投入レベルです。
無料のままファネルを3つ作れて、メール配信は無制限。初期費用ゼロで、商品紹介→申し込み→お礼メールまでの導線を通せます。
まずは1本でいい。小さく作って動かす。ここから売上のタネが芽を出します(´▽`)/
私も最初の講座販売は無料プラン。ファネル1本+自動メールだけで初月に10件以上の申し込みが入り、「無料でここまで回るんかい!」と一人でニヤけました(笑´w`)
“ツール代を払う前にツールで稼ぐ”──この順番を作れるのが嬉しいところです。
他ツールは配信数で課金が増えがちですが、Systeme.ioは全プラン無制限。送るたびに「あと何通…」と電卓を叩く必要がありません。
配信前にドメイン認証(SPF/DKIM)を済ませると到達率が安定します。設定はかんたん。公式手順で数分です。
以前、「メールが届かない」と相談を受けた方も、認証後に開封と返信が目に見えて増えました。まずはここからやってみてくださいね(´▽`)/
StripeやPayPalと数クリックで接続。複雑なAPI設定は不要です。
「ページを作ったけど、支払い設定が怖い…」ここで止まりがちですが、Systeme.ioは画面の指示に沿うだけ。私も最初の接続は10分かかりませんでした。
公開事例でも、オンライン決済の導入でコンバージョンが向上する傾向が示されています。つまり、つなぐだけで“買える状態”が整い、結果が前に進みます(´▽`)/
購入時にタグを付与→タグが付いたらお礼メール→3日後にフォロー…といった流れをワークフローに登録。あとは24時間働く「自分の分身」にお任せです。
私は、購入直後の「ありがとうございます」→翌日の「使い方のコツ」→3日後の「次の一歩」を自動化。手動送信の抜け漏れがゼロになり、問い合わせも減りました。
手放した時間は、商品づくりやお客さま対応に回せる。これが一番の価値だと感じています(´▽`)/
2024年以降、日本語化がぐっと進みました。メニューも直感的で、やることが見つけやすい構成です。
公式ヘルプは翻訳ツールで十分読めますし、画面操作はドラッグ&ドロップ中心。ITが苦手な方でも、最初の1時間で「できた!」が積み上がります。
小さな“できた”の連続は、自信に直結します。ここ、大事です(´▽`)/
無料プランはファネル3・会員サイト1・タグ1などの上限があります。確かに制限はありますが、最初期はむしろ「導線を絞る良いチャンス」です。
私も「1商品・1導線」で始めたことで、どこを改善すべきかが明確になりました。売上が伸びたらアップグレード。段階を踏めばOKです(´▽`)/
ページビルダーはドラッグ&ドロップだけで直感的に操作できる設計になっており、CSSを使わなくてもかなり自由なデザインが可能です。色、余白、ボタン形状、背景画像まで、クリック操作で思いどおりに仕上げられます。
ただ、自由度が高いぶん「どんなデザインにしよう?」と最初は迷う人もいます。そんなときはテンプレートをベースにして、見た目を少しずつ自分仕様に調整していくのがおすすめです。
デザインに時間をかけすぎず、まずは“動く仕組み”を完成させることを意識してみてください。あとからいくらでも見た目は整えられます(´▽`)/
Systeme.ioは操作が軽快で、基本的なデザインはドラッグ&ドロップで完結します。とはいえ、より凝った見た目を作りたい場合は、CSSを理解しておくとさらに自由度が広がります。
私は以前「装飾」に時間を使いすぎていましたが、Systeme.ioに変えてからは“伝える内容”に集中できるようになり、結果的に成果が安定しました。見た目よりも動線。ここを意識するだけで結果は変わります(´▽`)/
以前は英語対応が中心でしたが、現在は日本語でのサポートも受けられます。問い合わせフォームから日本人スタッフに直接質問できるため、言葉の壁を気にせず安心して利用できます。
また、国内コミュニティも活発で、よくある質問や設定方法を共有してくれるユーザーも増えています。困ったときは、サポートとコミュニティの両方をうまく使うと良いですよ(´▽`)/
送信ドメインの認証など、最初に越える小さな山があります。とはいえ、一度やれば終わり。以降はメンテ不要です。
私も最初は「どこを押せば壊れない?」とヒヤヒヤしましたが(笑´w`)、一度通れば次からは10分でセットアップできます。ここを越えたら、あとは滑らかに進みますよ(´▽`)/
少しの初期投資で、日々の手間がごっそり減る。これがSysteme.ioの本当のコスパだと、使うほどに実感します。
ClickFunnelsは高機能ですが、料金は月額97ドルからとやや負担が大きめ。一方のSysteme.ioは無料で開始でき、上位でも月額17ドルからと軽い。固定費が軽いほど、テストと改善を何度も回せます。
操作も違います。ClickFunnelsは英語UIが中心で初学者にはハードル高め。Systeme.ioは日本語化が進んでおり、初日のうちにファネルを1本完成させる方が多いです。
私自身、ClickFunnelsから移行したときにまず感じたのは“編集の速さ”。テンプレートの文言が最初から日本語で、迷いが減る=作業が進むを実感しました。「戻れないかも」と思った瞬間、正直ありました(笑´w`)
Kajabiはオンライン講座に強い王道ツール。ただし月額149ドルから。Systeme.ioは会員サイトやコース販売を搭載しつつ、1/3以下の費用感で始められます。
さらに、Systeme.ioはメールの条件分岐やタグ運用が柔軟。受講開始・未了・一定日数経過などに応じて連絡を自動化しやすく、少人数運営でも手が回ります。
「人手でやると大変な“ちょっとした対応”」を任せられるのが良い。私も課題提出のリマインドを自動化してから、受講完走率が上がりました(´▽`)/
国内では、メールはA社・LPはB社・決済はC社…と分散しがち。連携が増えるほど、設定ミスや更新漏れのリスクも増えます。
Systeme.ioは1つに統合。ログインひとつでメール・販売・自動化まで完結するので、管理の見通しが圧倒的に良くなります。
実際、私も連携エラーの“突発対応”がほぼ消えました。浮いた時間をコンテンツ制作に回せるのは、体感的にも大きい変化です(´▽`)/
操作はドラッグ&ドロップ中心で、専門用語に悩みにくい設計。テンプレに文章を差し替えるだけで「売れる導線」が形になります。
最初の自動メールが予定どおり動いた瞬間、肩の力がふっと抜けます。「あ、私にもできた」——この実感が次の一歩を後押ししてくれますよ(´▽`)/
無料で“集客→販売→フォロー”を1本通せるのが強み。まずは小さく立ち上げ、売上が見えたタイミングで上位プランへ。先に利益、あとから投資の順番を守れます。
私もこの流れで負担なく拡張できました。数字が出てから広げると、精神的にもラクです。
行動に合わせてメールやタグを切り替えるワークフローで、追客の抜け漏れを自動でカバー。資料請求→教育→提案→再提案、と丁寧に伴走できます。
“自分が忙しい日”でも案内が止まらない。この安心感は、続けるほど効いてきます(´▽`)/
申込→決済→会員サイト招待の流れをひとつのファネルに収め、手離れよく運用可能。サポートに追われず、価値提供の時間に集中できます。
手動でやっていた招待メールや案内の送付を任せたら、問い合わせ数がわかりやすく減りました。
ページ単位で言語を切り替えられ、Stripe経由で多通貨の決済にも対応。小さく英語ページを用意して反応を見る、といった試行もしやすいです。
国内だけでなく、ニッチ市場の海外需要を拾えるのは長期的な強み。まずは1ページから試してみましょう(´▽`)/
段階に合わせて無理なく広げられる。これがSysteme.ioの本質的な魅力だと、使えば使うほど感じます。
Systeme.ioは、「集客・販売・決済・顧客フォロー」を1つにまとめ、複雑な設定を手放せる“仕組みを回すツール”です(´▽`)/
無料プランには上限がありますが、最初の「1本の導線」を動かすには十分。むしろ、余計な機能に惑わされず、最短ルートで仕組みを整えられます。
大切なのは、小さく始めて育てること。
最初の1本が動き出した瞬間、「あ、こういうことか」と腑に落ちる感覚を、あなたもきっと味わえます。
忙しい毎日でも、仕組みは味方です。まずは触れて、1歩目を一緒に進めましょう(´▽`)/
A:ファネル3つ・会員サイト1つ・タグ1つ・ワークフロー1つが作成可能で、メール送信は無制限です。
まずは“売れる流れを1本作る”ところまで、完全無料で対応できます。
A:送信ドメインの認証(SPF・DKIM)を設定しましょう。公式手順で数分です。設定後は届きやすくなります(´▽`)/
A:StripeとPayPalに対応。どちらも画面操作だけで連携でき、複雑な手続きは不要です。接続後はすぐ販売を始められます。
A:Systeme.io自体には標準機能はありませんが、Cookiebotなど外部ツールをコード挿入で追加できます。
A:はい、現在は日本語対応のサポートがあります。日本人スタッフによる対応も行われており、英語が苦手な方でも安心して問い合わせができます。 また、管理画面も日本語化が進んでおり、国内ユーザーコミュニティも活発です。困ったときは、公式サポートとコミュニティの両方を活用するとスムーズに解決できます(´▽`)/
A:はい、エバーグリーン(自動)ウェビナーが利用できます。ファネルの設定で「ウェビナー」を選び、流れを構築できます。
A:はい、Public APIが提供されています。連絡先の作成・タグ付け・ワークフロー操作など、外部システムとの連携も可能です。
A:アカウント設定画面からいつでも可能です。月単位で変更・停止できるので、事業のペースに合わせて柔軟に運用できます。
本記事は、Systeme.io公式サイトおよび関連公的機関・専門機関の一次情報をもとに執筆しています。
料金や機能は変更される場合があるため、実際の利用前に必ず最新の公式情報をご確認ください。
また、メール配信に関する法令やCookie同意に関しては、各国法規を遵守する必要があります。疑問点は専門家へ相談し、安全な運用を心がけましょう。
文章で読むより、触ってみるほうが早いです。まずは無料プランでファネルを1本作り、メールを1通送ってみましょう。
「意外と簡単!」と感じた瞬間から、ビジネスは動き出します(´▽`)/
はじめての方は、初期設定ガイドを見ながら進めるとスムーズです。
小さな一歩が、数ヶ月後の「仕組みが回る日常」につながります。
のび学びとは(*´ω`)
オンラインビジネスに取り組んでいる起業家の技術スキルを底上げし、
だれもがいつでもどこでも多くの人に価値提供できる技術を身に付けられるよう
学びとサポートを提供するチームです(*´ω`)
オンラインを通してたくさんの価値を世界に発信し、それぞれのビジネスを成長させ
みーんな安心して豊かにのんびり生きられる世界を目指しています♪
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