この記事で得られること
最初にSysteme.ioの管理画面を開いたとき、「え?ボタン多っ…どこから触ればいいの?」と固まった方、私と同じです(笑´w`)
正直、はじめの三十分は「戻る」を連打してました。でも、翌日もう一度触ってみたら、テンプレを選んでドラッグ&ドロップするだけで、登録ページとサンクスページまで形になったんです。三日目には「決済のつなぎ方、意外とシンプルやん」と肩の力が抜けました。こういう“小さな前進”が積み重なると、自信が湧いてきます(´▽`)/
Systeme.ioは、Webページ作成・メール配信・コース販売・決済・自動化までを一か所で扱えるツールです。別々のサービスを行き来せずに、同じ画面で作って、動かして、直せます。つまり、作業の迷子になりにくい。ここが一番の助けになります。
たとえば、これまで「WordPress」「メルマガ」「決済」を別管理していたなら、Systeme.ioだけで完結できます。しかも無料プランから始められるので、まずは触って“合うかどうか”を体感できます。合えばそのまま伸ばせばいいし、合わなければやめればいい。気軽に試せるのは強い味方です(∩´∀`)∩
この記事では、「Systeme.ioで具体的に何ができるのか」を、私のつまずきと発見も交えながら、順番にかみ砕いてお伝えします。少し専門用語が出てきても大丈夫。数クリックでできる手順に直して説明します。読み終えるころには、「自分はこの機能から始めよう」がはっきりしているはずです。
では次へ。一緒に、できることの全体像から見ていきましょう(´▽`)/
Systeme.ioは、オンラインビジネスの土台(セールスファネル/メール配信/コース・会員サイト/決済/アフィリエイト/自動化)をひとつの画面でまとめて扱えるオールインワンプラットフォームです。複数ツールのログインやデータ移行に時間を取られない。これだけで日々のストレスがぐっと下がります(´▽`)/
私が使ってみて一番ラクだと感じたのは流れが迷子にならないこと。ページ作成→商品登録→決済→フォローアップメール→分析まで、同じUIの中に一直線で並ぶので、「次に何をすればいいか」が常に見えています。最初は緊張してクリックがゆっくりでしたが、2〜3回触ると「あ、次はここね」と自然に手が動くようになりました(∩´∀`)∩
小さく始めて、早く公開して、回しながら整える。このサイクルを回しやすいのがSysteme.ioの強みです。公開までの時間が短いほど、学びも売上も早く返ってきます。正直、これは助かります\(^^ )
参考:Systeme.io 公式「機能一覧」(主要モジュールの全体像)/ Systeme.io Features (EN)
参考:メール到達率の基本(公式ヘルプ): How to authenticate your domain/ 自動化の設計(公式ヘルプ): Automation rules・ Workflow feature
ポイント:今日はテンプレで1本公開、明日は見出しを1つ直す。それだけで前進です。完璧より前進を最優先にいきましょう(´▽`)/
参考:決済連携(公式ヘルプ): Stripe integration・ PayPal integration/ 拡張(API・Webhook): Public API Reference・ Webhook service
セールスファネルは、「見込み客を集める → 興味を高める → 購入に進んでもらう」までの道筋を一本にしたものです。Systeme.ioなら、テンプレートを選んで要素をドラッグ&ドロップするだけで、登録ページ・販売ページ・決済・サンクスページまでを一気に組み上げられます。
最初に触ったときは、「え、ここまで土台を作ってくれるの?」と正直びっくりしました。以前はWordPress+外部カートで配線していた私も、今は1つの画面で作る・直す・公開が完了。動線が一本化されるだけで、作業の迷いが減りました(´▽`)/
さらに、オーダーバンプ(支払い直前に“ついで買い”を提案)や1クリックアップセル(決済後の追加提案)も同じ画面で設定可能。セールスデザインと販売施策を切り離さず、「作る→売る」までを一気通貫に運用できます。
ポイント:ボタン文言を1行見直す。これだけでCVRが動くこと、珍しくありません(∩´∀`)∩
参考:Systeme.io公式ヘルプ:オーダーバンプの追加 / アップセル・ダウンセルの作成
Systeme.ioのメールは、ニュースレター(都度配信)とステップ配信の両方に対応。タグで「購入者だけ」「未購入かつ未開封者だけ」といった細かな抽出ができ、登録から購入までのフォローを自動化できます。
「Aを買った人にBを紹介」「クリックした人だけに詳細案内」「未開封者には件名を変えて再送」など、“行動ベース”の配信が標準機能で実現。人手では追い切れない気配りを、仕組みでカバーできます。
配信品質を安定させるカギはドメイン認証(SPF/DKIM)。最初は難しく聞こえますが大丈夫。DNSの案内に沿って設定するだけで、迷惑フォルダ行きのリスクを抑えられます。私はこの設定を済ませた直後、開封率が目に見えて安定しました(´▽`)/
ポイント:「誰に」「何を」「いつ」送るかを先に決める。書く前の設計が、到達率と反応を左右します(笑´w`)
参考:Systeme.io公式ヘルプ:ドメイン認証(SPF/DKIM)
Systeme.ioはコース販売と会員サイトも内蔵。動画・PDF・音声をレッスン単位で登録し、購入者だけが見られる会員エリアを自動生成できます。公開タイミングをずらすドリップ配信にも対応し、1日目はLesson1、3日目にLesson2と段階的に学習を進めてもらえます。
もう一つの柱がエバーグリーンウェビナー。録画セミナーをスケジュールに沿って自動配信できるので、毎回の開催告知や日程調整の手間が激減します。私は「平日午前の視聴が多い」ことに気づいてから、配信枠をその時間帯に寄せたところ、視聴完走率が上がりました。数字を見て、静かにチューニングしていく感覚が心地いいんです(∩´∀`)∩
ポイント:一度撮った60分が、誰かの朝に、誰かの夜に、何度でも役立つ。これが仕組みの醍醐味です(´▽`)/
参考:Systeme.io公式ヘルプ:自動(エバーグリーン)ウェビナー / Systeme.io公式:コース販売と会員サイト
Systeme.ioの核はオートメーションルールです。 「もし○○したら、△△をする」という条件を組み合わせて、登録から購入後フォローまでを自動化できます。 たとえば「メルマガ登録→タグ付与→ウェルカム配信」「購入→別商品の案内」「動画視聴→特典送付」など、よくある手作業を置き換えられます。
最初に設定した夜、寝ているあいだに「購入ありがとうございます」メールが自動で送られていて、翌朝の受信箱を見て思わずニヤリ。“時間が働いてくれる”感覚は、一度体験すると戻れません(´▽`)/
ルールはトリガー(登録・購入・クリックなど)とアクション(メール送信・タグ付与・リスト移動など)を組み合わせていくだけ。小さく作って、必要に応じて分岐を足せばOK。無理に高度化せず、ひとつずつ確実に積み上げると失敗しにくいです。
ポイント:「毎日5分の手作業」を1つ自動化。1か月後、空いた時間が小さく効いてきます(∩´∀`)∩
参考:Systeme.io公式ヘルプ:Automation Rules
もう一段深い設計にはワークフロー機能が向いています。 条件分岐を含むステップ配信、別商品のクロスセル、休眠ユーザーへの再アプローチなど、複数の動きをひとつの“流れ”として管理できます。
「商品A購入→B提案」「未開封→件名変更して再送」「リンククリック→特典案内」といった分岐を視覚的に配置でき、どこで何が起きているかが一目瞭然。私も最初は慎重でしたが、画面で流れが見えるので怖さが薄れました。小さな改善を回しやすいのが魅力です(´▽`)/
ポイント:分岐は“欲張らずに”始める。まずは1本の線路、慣れたらポイントを増やすだけ(笑´w`)
参考:Systeme.io公式ヘルプ:Workflow Feature
単体でも十分ですが、Zapier・Webhook・APIで外部ツールとつなぐと可能性が一気に広がります。 「購入→スプレッドシートへ自動記録」「新規リード→Slack通知」「退会→会員権限を自動停止」といった連携は、手動だと漏れがちな処理を確実にしてくれます。
Zapierはノーコードで連携のハブに。Webhookはイベント発生の瞬間に別アプリへ通知。Public APIは顧客・タグ・注文などのデータを外部システムとやりとりできます。私は「売上データの集約→可視化」だけでも作業負担が激減しました。静かに裏で動く連携は、目に見えない安心をくれます(∩´∀`)∩
ポイント:フロントは簡単、バックは自動。見た目はそのまま、裏側だけ賢くしていきましょう(´▽`)/
参考:Systeme.io公式:Public API Reference / Systeme.io公式ヘルプ:Webhookサービス / Zapier公式:Systeme.io Integration
Systeme.ioにはブログ・サイト作成機能が備わっています。外部CMSを増やさずに、同じ管理画面のまま記事公開・LP作成・問い合わせフォーム設置まで完了。作って→出して→直すの流れが一箇所で回るので、更新の腰が軽くなります(´▽`)/
テンプレートを選び、ブロックをドラッグ&ドロップ。全ページがSSLで暗号化され、基本的なSEOメタ(タイトル・ディスクリプション・スラッグ)も画面上で設定できます。私はここで“下書き→公開→微修正”を短いサイクルで回せるようになり、記事のストックが一気に増えました。細かいプラグイン管理やサーバー保守がないのは、精神的にもラクです。
ポイント:書きたいときに、すぐ出せる。環境が軽いと、言葉も前へ進みます(∩´∀`)∩
参考:Systeme.io公式:ブログ機能の概要
Systeme.ioはアフィリエイト管理機能を標準搭載。紹介者(アフィリエイター)を登録し、紹介リンクの発行、トラッキング、報酬率設定、精算まで一括で扱えます。購入データに基づいて報酬が計算されるので、手作業の集計や“漏れ”の不安が減ります。
運用のコツは、紹介者が迷わない導線を最初に用意すること。ガイド用の固定ページ(紹介ルール、素材、よくある質問)を1枚作っておくと、問い合わせ対応がぐっと楽になります。私は「Q&Aを1枚に集約」しただけで、同じ質問メールがほぼゼロになりました(´▽`)/
ポイント:“売ってもらう”仕組みを1枚整える。静かに効き続ける準備です(笑´w`)
参考:Systeme.io公式ヘルプ:アフィリエイトプログラムの作成方法
アップデートで追加された予約カレンダー機能と物理商品販売も実用的です。コンサルや面談の予約は、空き枠提示→顧客の日時選択→自動リマインドまでを一連で処理。Googleカレンダーと同期すれば、ダブルブッキングの心配も減ります。
物理商品販売では、在庫・配送先・注文状況の管理が可能に。デジタルだけでなく、テキストや書籍、ノベルティなども同じファネル内で扱えます。私のクライアントでは「講座+テキスト冊子」のセット販売に切り替えたところ、申込率だけでなく満足度の声も増えました。手に触れる要素が加わると、継続の動機づけにもなります。
ポイント:“予約1件の取りこぼし”をゼロに。仕組みが静かに予定を埋めてくれます(∩´∀`)∩
参考:Systeme.io公式:カレンダー・予約機能 / Systeme.io公式ヘルプ:物理商品の販売設定
スタート地点はいつも同じ。まずは無料プランで実際に触ることです。読むだけでは伝わらない“軽さ”や“速さ”は、画面を動かせばすぐに分かります。無料プランではファネル3本・メール無制限・コース1つ・決済1つが試せます。ここまで触れたら、もう十分に“動く流れ”を体験できます(´▽`)/
登録は数分。メールとパスワードを入れて、届いた確認メールを踏むだけ。公式サイト(Systeme.io 日本公式)から入れば、すぐ管理画面へ。私は「とりあえずやってみよ」のノリで始め、1時間後に商品ページまで到達。「え、もう形になった…!?」と声が出ました(笑´w`)
ポイント:迷うより、1クリック。10分触れば、進む道がひとつ見えます(∩´∀`)∩
参考:Systeme.io公式:無料プラン登録ページ
よくあるつまずきは“ツールがバラバラ”問題。メルマガはA、決済はB、LPはC…となると、何かが噛み合わなくなります。Systeme.ioへ集約すると、作る/売る/届ける/測るが同じ画面で完結。連携トラブル対応の時間がごっそり戻ってきます。
実際、私のクライアントでも「メールが届かない」「決済が反映されない」が激減。ひとつの場所にデータが揃うと、作業だけでなく気持ちまで落ち着きます。まずは登録フォーム・販売ページ・決済を同じファネルに収めるところから(´▽`)/
ポイント:ツールを減らす=思考もスリムに。迷いが減ると、手が早くなります\(^^ )
参考:Systeme.io公式:オートメーションルール設定
“完璧待ち”は進みません。まずは7割で公開→数字と反応で直す。見た目の細部より、「登録→案内→決済」の動線が切れていないかを優先します。私は最初のファネルでデザインに迷走し、公開を遅らせた経験あり。公開→フィードバック→3回修正で初売上…この順番が最短でした。
Systeme.ioはページ複製が一瞬。1本形にすれば、次はテンプレとして展開できます。だからこそ、とにかく最初の1本を小さく早く(´▽`)/
ポイント:1本目は準備運動。2本目からが“走る”ターンです(∩´∀`)∩
参考:Systeme.io公式:アップセル・ダウンセル設定 / Systeme.io公式:自動ウェビナー設定
感覚ではなく数字で判断。最初に追うのは「ステップメールの開封率」「ファネル内のクリック率」。開封率が低ければ件名・差出人名・送信時間を、クリック率が低ければボタン文言・配置・余白を調整。地味ですが、ここが効きます。
支援先では、メール冒頭の1文を「要点を先に」に変えただけで、開封率10%→25%に改善した例も。ダッシュボードの数字を週1で振り返る習慣を入れると、改善が途切れません(´▽`)/
ポイント:“なんとなく”をやめる日が、伸び始める日です(笑´w`)
参考:Systeme.io公式:ファネル統計の見方
ファネル・メール・コース・決済が回り始めたら、自動化へ。登録→教育→販売→継続の一連を、オートメーションルールとワークフローで少しずつ“手放し”に。朝イチで届く売上通知は、仕組みが静かに働いてくれているサインです。
焦らず、「まずは1本の線路」から。反応を見て分岐や特典を足す。ムリに複雑にしないことが、長続きのコツでした(´▽`)/
ポイント:任せる勇気が、時間を連れて帰ってきます(∩´∀`)∩
参考:Systeme.io公式:ワークフロー機能 / Systeme.io公式APIリファレンス
Systeme.ioは、セールスファネル・メール配信・コース・決済・自動化までを一体化した実務的なツールです。複数ツールの乗り換えや連携トラブルを減らし、「作って→出して→直す」の循環を速くします。まずは最小構成で1本公開し、数字を見ながら小刻みに改善。これだけで前に進みます。私も最初の1本は不格好でしたが、手を動かし続けたら“静かに売れる仕組み”に育っていきました(´▽`)/
無料でもファネル作成、メール配信(送信数の上限なし)、コース作成、決済連携などの主要機能を試せます。上位プランではファネル数やワークフロー数などすべての数の制限が拡張されます。具体的な上限は時期により変わるため、最新情報は公式の料金ページでご確認ください。
独自ドメインのSPF/DKIM認証を設定し、差出人アドレスを固定、配信リズムを安定させるのが基本です。DNS設定手順は公式ヘルプに詳しく掲載されています。件名は「要点が先」の短文が有効なケースが多いです。
可能です。Systeme.ioで作成したランディング/決済ページをサブドメインで運用し、ブログはWordPressで継続といった分担が相性◎です。計測タグの管理も一元化しやすくなります。
StripeやPayPalと連携して決済を処理します。決済情報はゲートウェイ側で管理され、Systeme.io側では注文・クーポン・サブスク等を一元管理。二重決済や返金の実務も画面内で対応できます。
登録フォーム→ウェルカムメール→3通のステップ配信→販売ページ案内、の最小セットから着手。動いたらタグ付与や分岐を少しずつ追加していけばOK。無理に複雑化しないのがコツです(∩´∀`)∩
読むより触るほうが早いです。テンプレートを選び、登録→ウェルカム→販売→決済→サンクスの最小構成で1本作ってみましょう。10分で“動く流れ”を体験できます(´▽`)/
もし途中で迷ったら、上の関連記事を順にチェック。小さく作って、少しずつ整えていけば大丈夫です(∩´∀`)∩
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