

この記事で得られること
「どこから始めればいいの?」最初は誰でもここで止まります。ボタンが多くて、飛行機のコックピットに見える気持ち、すごくわかります(笑´w`)。でも手順さえわかれば大丈夫。Systeme.ioの講座作成は思ったよりシンプルです。
まずは、ダッシュボード画面上部のメニューから「アセット」→「コース」→ 右上の「新しいコースを追加する」をクリック。ここでコース名・説明・サムネイルを設定します。作成後に「モジュール」を追加し、その中へ「レクチャー(動画・テキスト・クイズなど)」を入れていきます。
私のおすすめは「1モジュール=1つの成果」。受講者が「ここまでできるようになった!」と実感できる単位で区切ると、途中離脱が減ります。以前は“親切に全部まとめる派”でしたが、詰め込みすぎて完走率が半分に…。細かく分けたら「見たその場で実践できる」講座に変わりました(´▽`)/
ポイントは「一度に全部教える」より「一歩ずつ進める」。結果として受講者の手が動き、学びが積み上がります(∩´∀`)∩
参考:Systeme.io公式ヘルプ:コース作成手順
「動画ってYouTubeやVimeoが必要?」とよく聞かれます。答えは不要。Systeme.ioには動画ホスティング機能が標準であります。コース編集画面で「動画ブロック」を追加し、PCからファイルを選ぶだけ。アップ後はドラッグで順番を入れ替えられます。
PDFやワークシートは「ダウンロードブロック」を使うと便利。受講者が1クリックで保存でき、学習の流れがスムーズです。整理のコツはファイル名。01_イントロ.mp4、02_設定手順.mp4のように通し番号+要点を入れると、後から見直しても迷いません。
もうひとつ効くのが「所要時間の表示」。動画の冒頭で「この動画は約7分です」とひと言添えるだけで、視聴のハードルが下がります。私はこの一言を入れてから、完走率が体感でグッと上がりました。小さな工夫、侮れません(´▽`)/
参考:Systeme.io公式ヘルプ:動画ブロックの追加
次はアクセス権です。ここを整えると「いつ・誰が・どこまで」学べるかを簡単にコントロールできます。設定は「即時全公開」「ドリップ公開(順次公開)」「限定アクセス」の3つから選べます。
特におすすめはドリップ公開。毎週2本ずつ公開のように区切ると、学習ペースが安定し、質問も具体的になります。私の講座でも、ドリップ化で受講完了が明らかに増えました。まるで“週刊連載”のように次の回を楽しみにしてくれるんです(笑´w`)
迷ったら「週1ドリップ」から。受講者の生活リズムに寄り添う設計が、完走率アップの近道です(´▽`)/
参考:Systeme.io公式ヘルプ:ドリップ設定
使用環境:Systeme.io Proプラン(日本語UI)
焦らず、一歩ずつで大丈夫。「今日1本アップ → 明日1本編集」のペースでも、1週間で骨格は完成します。最初はゆっくりでOK。動き続けることが何よりの近道です。私も同じように積み上げてきました。一緒に進めましょう(∩´∀`)∩
講座を作ったら、次は「販売できる形」に整えます。Systeme.ioではこの設定をオファー(Offer:販売用のひとまとまり)と言います。ダッシュボード上部の「マイプロダクト」→「オファー」→「新しいオファーを作成」をクリック。販売したいコースを選び、価格・アクセス権・購入後のメール送信を設定します。私も最初は緊張しましたが、ここを整えると購入者は決済完了と同時に受講スタートできます。これは一人で運用する個人起業家にとって、問い合わせ対応を減らす大きな助けになります(´▽`)/
以前、私はオファーの紐づけを忘れて販売し、「買ったのに見られません💦」と連絡をいただいたことがありました(笑´w`)。それ以来、販売前チェックリストの一番上は「オファーの紐づけ確認」にしています。ここは丁寧に、一緒に確実に整えていきましょう。
要するに、ここで「講座」を「商品」に変えるということ。Systeme.ioの中で、あなたの知識が“売れる形”になります。迷っても1つずつ進めれば大丈夫です(∩´∀`)∩
参考:Systeme.io公式ヘルプ:オンライン講座の販売手順
次は講座の“玄関口”、注文フォームを作ります。ファネルの作成画面で「注文フォーム」を選び、テンプレートを選択。先ほどのオファーを紐づけ、価格プランを設定します。価格プランは買い切り/分割払い/定期課金(サブスク)の3種類から選べます(サブスク=毎月などの継続課金)。
初回は、管理が簡単な買い切りがおすすめです。慣れてきたら、複数コースをまとめた定期プランに広げてもOKです。一人運営でも無理なく続けられる形を選びましょう。
フォームには「講座の内容」「対象者」「学べる成果」を具体的に書きます。読者が知りたいのは「自分がどう変わるか」。ここを丁寧にすると購入率が上がります。
私はボタン文言を「今すぐ受講する」に変えたところ、申込率が体感でグッと上がりました。言葉の調整は小さく見えて大きな効果があります(´▽`)/
参考:Systeme.io公式:注文フォームの設定
もう一歩売上を整えたいときは、オーダーバンプ(追加購入のチェック項目)が便利です。例えば「+1,000円で特典PDF」「テンプレート付きにする」など、小さな提案をチェックひとつで追加できます。私はこれで購入単価と満足度が同時に上がりました。
あわせてクーポンも活用しましょう。クーポン=割引コードです。「今週だけ10%OFF」「先着30名」など、期限や人数を明記すると行動のきっかけになります。いつでも買えると人は後回しにしがち。小さな背中押しが効きます(笑´w`)。
参考:Systeme.io公式:クーポンの設定方法
設定後は必ずテスト販売を行いましょう。購入後すぐに講座へ入れるか、メールが届くか、クーポンが効くかを確認します。ここを丁寧にすると、公開後の問い合わせが一気に減ります。私もテストを怠ってリンクミスを出し、焦りまくった経験があります…あの日で寿命が1年縮みました(笑´w`)。
とくに複数オファーや複数価格がある場合は、自分で購入フローを通ってみるのが一番確実。一人運営でも、ここはプロとしてしっかり確認しておきましょう。
参考:Systeme.io公式:販売テスト手順
環境:Systeme.io Proプラン(日本語UI)
結論はシンプル。販売は「設定」より「検証」が大事です。クリックして確かめる回数が、そのまま本番の安心になります。私も一緒に同じ手順で確認していきますね(∩´∀`)∩
「カード決済、ちゃんと動くかな…」と不安になりますよね。大丈夫です。手順は簡単。ダッシュボードの「設定」→「支払いゲートウェイ」→「Stripeを接続」をクリックし、表示された画面でStripeにログインして許可するだけです。これでカード決済が使えます。
海外向けでも特別な設定は不要です。為替換算はStripeが自動対応。ただし、現地通貨で価格表示したい場合は、通貨を変えた別オファーやページを用意すると親切です。購入者の明細名(請求名)は、ブランド名+講座名などわかりやすい名称にしておきましょう。問い合わせが減り、安心してお支払いいただけます(´▽`)/
参考:Systeme.io公式ヘルプ:Stripe連携 / Stripe Docs:領収書の自動送信
カード以外のニーズを取り込むなら、PayPalも連携しましょう。手順は「設定」→「支払いゲートウェイ」→「PayPalを接続」→許可をクリックするだけ。Businessアカウント(事業用アカウント)が必要です。
氏名の入力欄は、Systeme.io側で「名前」1項目でも運用できます。PayPalの購入情報と照合されるため、管理上の問題はありません。個人運営でも無理なく続けられる設計です。
海外の受講者が増えると、PayPalの有無で成約が変わります。カードを使いたくない方にとって、PayPalは“安心して支払える入り口”です。一緒に入口を増やしておきましょう(∩´∀`)∩
参考:Systeme.io公式ヘルプ:PayPal連携 / PayPal公式:ビジネスアカウント管理
価格は買い切り/分割/定期(サブスク)から選択します。まずは買い切りでシンプルに開始が無難。コミュニティや継続サポートがある講座は定期課金と相性が良いです。分割はハードルを下げますが、回数・期間・解約時の扱いを事前に明記しましょう。私は「収録講座=買い切り」「コミュニティ=定期」の組み合わせが運用しやすかったです。
参考:Systeme.io公式ヘルプ:オンライン講座の販売
公開前に、実際の少額(例:100円)で本番決済テストを一度行いましょう。テストモードでは反映されない動作(タグ付け・自動メール・コース登録)があるため、最小金額で検証するのが安全です。ひとり運営の「いざ公開!」を支える大事な一手です。
この1回で、本番トラブルの多くは防げます。とくにタグ付けや自動メールは実決済でのみ正しく検証できます。100円のテストが、100倍の安心につながります(´▽`)/
注意:テスト完了後は必ず価格を正規金額に戻してください。うっかり公開すると“ワンコイン講座祭り”になります(笑)。販売前に価格をもう一度チェックしましょう。
参考:Systeme.io公式:コース作成と受講権設定
環境:Systeme.io(日本語UI)/Stripe本番・PayPal Businessアカウント
小さなテストを一度通すだけで、公開後はグッと安心して運用できます。100円の検証が、100倍の信頼。あなたは教えることに集中、システムは静かに支える──その形を一緒に作っていきましょう(∩´∀`)∩
「どこまで書けばいいの?」と迷いやすい部分ですよね。私も最初は手が止まりました。ここは購入前の不安をなくし、あなたの信頼を守る大切な土台です。抜けがないように、落ち着いて一緒に整えていきましょう(´▽`)/
特定商取引法(通信販売のルール)では、次の情報をはっきり示す必要があります。私は下書きの段階でチェックリスト化し、公開前に声に出して確認しています(笑´w`)。
住所公開が心配な方は、バーチャルオフィス(業務用の住所サービス)の利用も選択肢です。「買う前に知りたい情報」を先に示すだけで、申込みのハードルが下がります。一緒に、必要な1行ずつ整えていきましょう(∩´∀`)∩
参考:消費者庁|通信販売における表示義務
講座販売は、個人情報(お名前・メールなど)を扱います。ここが曖昧だと、読者は一歩を踏み出しにくいですよね。私は「専門用語を減らし、短い文で約束を書く」を徹底。これだけで問い合わせがぐっと減りました。
最低限、次の項目を入れましょう。各項目は1〜2文でシンプルに。初めて出る専門語はかんたんな注釈を添えます。
要点は、「何を集め、どう守り、どう連絡するか」を短く明確に伝えること。読みやすさがそのまま安心につながります。一緒に、読者目線の言葉に整えていきましょう(´▽`)/
参考:個人情報保護委員会|個人情報保護法ガイドライン(通則編)
申込みを後押しするのは、派手なデザインよりも人柄と具体性です。私は次の3点を揃えたとき、申込みがはっきり増えました。
私は返金条件を明確にしたところ、逆に申込みが増えました。先に安心を置くと、人は進みやすいんですね。可能ならページ全体図(流れの図)もおすすめ。視覚で伝えると迷いが減ります。図がなくても、見出しの順番を「悩み→得られる結果→内容→サポート→申込み」に揃えるだけで読みやすくなります(∩´∀`)∩
本当の信頼は、購入後に育ちます。私は「ありがとうございます」メールに、受講開始の3ステップと、つまずきやすいポイントへのリンクを入れています。これだけで「迷わず始められました」と言っていただける回数が増えました。
短い一言でも効果は大きいです。「ご参加ありがとうございます」「困ったらこのメールに返信してください」。画面の向こうに人がいると伝わるだけで、距離がぐっと縮まります。私も何度も救われました。一緒に、この温度感を仕組みに入れていきましょう(´▽`)/
参照環境:消費者庁・個人情報保護委員会の公開情報/Systeme.io日本語UI
結論はシンプル。誠実に、わかりやすく、先に安心を置く。この積み重ねが一番効きます。今日できる1行から、一緒に進めましょう(∩´∀`)∩
2ステップ注文フォームは、第1画面で連絡先(名前+メール)だけを受け取り、第2画面で決済に進む形です。すぐ決済しない方の連絡先も残るので、後日のご案内で丁寧にフォローできます。パソコンが苦手な方にもやさしい流れです。
私の講座では、2ステップ化で「連絡先のみ登録」が18〜25%に増加。フォローメールから安定して成約につながりました。最初のフォームは名+メールの2項目に絞ると、離脱が目に見えて減ります(´▽`)/
参考:Systeme.io公式:オンライン講座の販売(フォーム設計)
アップセル:決済後に上位の提案を1つだけ提示する手法。ダウンセル:代替となる割安プランを提示する手法。決済直後は“学びたい熱”が高いので、ここで1点だけ提案します。
私は「本編+ワークテンプレ」や「復習ライブ録画パック」を定番化。チェック1つで追加できる設計にしてから、満足感が上がり、サポート質問も減りました(∩´∀`)∩
参考:Systeme.io公式:アップセル/ダウンセルの追加
メールは売るだけでなく、不安を減らし、迷わず始めてもらうための道案内です。私は購入直後メールに「受講開始の3ステップ」を必ず記載。続くメールで「つまずきやすい箇所」を先回りして解説すると、質問が落ち着き、完走率が伸びました。
参考:Systeme.io公式:メールキャンペーンの作成
完璧を目指して止まるより、小さく動いて早く学ぶが近道です。私は次の実験を回し続けています。小さな変化が、翌月の売上を支えます(笑´w`)。
環境:Systeme.io日本語UI/Stripe+PayPal併用
派手さはなくても、丁寧な改善は裏切りません。今日の1クリックが、明日の1件に変わります。焦らず、でも止まらず。私も同じリズムで、あなたと並走していきます(∩´∀`)∩
Systeme.ioなら、講座の作成 → 販売 → 決済 → 受講権限の自動付与 → フォローまで、ひとつの画面で一直線につなげられます。最初は設定が多く見えても、やることは順番どおり。今日の1クリックが、明日の1件につながります。私も同じ道を歩いてきました。迷ったら本記事の手順に沿ってOK。一緒に前へ進みましょう(´▽`)/
はい。無料プランでも小規模なコースとファネルで販売を始められます。まずは小さくテストして、安定したら上位プランへ。負担なく一歩ずつ進めましょう(∩´∀`)∩
国内中心ならStripeがスムーズ。海外やカード以外のニーズも拾いたいならPayPal併用が安心です。両方つなげると決済完了率が安定します。
はい、可能です。公開タイミングや間隔は後から見直せます。変更時は受講者にメールでお知らせすると親切です。
Stripeの自動領収書をONにすれば、購入者へ自動送付されます。明細名・差出人名・問い合わせ先を整えると安心です。
特定商取引法に基づき、条件・期限・連絡方法を明記しましょう。デジタル教材は性質上、条件を限定する運用が一般的です。
影響しません。新規購入時の価格にのみ適用され、既存の購入者には変更が及びません。
はい、OKです。YouTubeやVimeoの埋め込みも利用できます(Vimeoは有料プランで安定配信がしやすい)。外部サービスを使いたくない場合は、Systeme.io内の動画ホスティングが便利です。動画の本数や運用スタイルで選びましょう(´▽`)/
まずはYouTubeで始め、軌道に乗ったらVimeoやSysteme.io内ホスティングへ移行する流れがスムーズです(∩´∀`)∩
未購入の見込み客の連絡先を先に確保でき、後続メールで成約を取り戻せます。入力項目は最小限にすると離脱が減ります。
時短または深掘りに直結
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