Systeme.io登録方法と初期設定のやり方をやさしく解説

この記事で得られること

  • Systeme.ioの無料登録の手順と注意点を、安心して進められる
  • 初期設定で必ず整えておきたい大切なポイントが理解できる
  • 「メールが届かない」不安を防ぐための認証方法を実践できる
  • 支払いゲートウェイやドメイン接続の流れをイメージできる
  • 未来の自分を助ける“仕組み化の第一歩”を一緒に踏み出せる

「もっと自由に働きたい。でもパソコンは苦手…」その気持ち、よくわかります。

私も最初は同じでしたが、Systeme.ioなら無料で始められて、面倒な作業を自動化できます。

ここでは、登録と初期設定を私と一緒に進めるつもりで、手順をやさしく整理します(´▽`)/


Systeme.ioの登録方法|無料で始める手順

Systeme.ioの登録ステップ概要
登録〜初回ログインまでの全体像(この順でOK)

無料アカウント作成の流れ

むずかしい作業はありません。順番にクリックするだけです。

  1. 公式サイトを開く:「無料で始める」をクリック。
  2. メールアドレス入力:普段使っている信頼できるアドレスを入力。
  3. パスワード設定:12文字以上で英大文字・小文字・数字・記号を混ぜる(例:AnaTa-no-Biz_2025!)。
  4. 規約に同意→送信:確認メールが届くのを待つ。
  5. 確認リンクをクリック:本登録が完了し、ログイン画面へ進めます。

不安があればここで一度深呼吸。ゆっくりで大丈夫です(´▽`)

登録時に入力する基本情報(間違えないコツ)

  • 氏名/ビジネス名:お客様に見える名称。読みやすさ優先でOK。
  • メールアドレス:最初はGmail等でも可。後で独自ドメインに切替で十分。
  • パスワード:フレーズ型にしてパスワード管理アプリに保存。
  • タイムゾーン/通貨/言語Asia/Tokyo・JPY・日本語など、実運用に合わせて設定。

ここを整えると、後のトラブル(時刻ズレ・表示通貨ミス)が減ります。

メール認証と初回ログインの注意点

  1. 受信箱・迷惑メールを確認:届かない時は数分待って「再送」も試す。
  2. リンクの有効期限に注意:切れていたら再送でOK。
  3. 初回ログイン後にやること2段階認証(MFA)をオン/セキュリティ質問を設定。
  4. メール整理:受信ルール(フィルタ)で「Systeme.io」フォルダを作成。

はじめに安全対策を入れておくと、後で困りません。ここで1分だけ頑張りましょう\(^^ )


次の10分でやる初期設定(ここまででOK)

ステップ1:プロフィールと基本設定

  • プロフィール名・送信者名:お客様に見える名前を確認。
  • タイムゾーン・通貨:Asia/Tokyo・JPYに合わせる。

ステップ2:メール送信の土台づくり

  • 送信元メールの認証:確認メールで承認。
  • 配信停止リンクの既定表示:テンプレに入っているか確認。

(独自ドメイン送信は後からでOK。まずは動かすことを優先)

ステップ3:動作確認

  • テスト登録:自分のメールでフォーム登録→通知が届くか確認。
  • テスト配信:短文のメールを自分に送って到達・表示をチェック。

ここまでできれば準備完了。「次は何を作るか」が見えてきます(∩´∀`)∩


よくあるつまずきと対処(安心ガイド)

  • 確認メールが来ない:迷惑メール・プロモーションを確認/5分待って再送。
  • ログインできない:パスワード再設定→フレーズ型で作り直す。
  • 英語画面で迷う:右上の言語メニューから「日本語」に変更。

行き詰まったら、スクリーンショットを用意して私に相談してください。一緒に解決しましょう(´▽`)/


Systeme.ioの初期設定|最初に整えるべきポイント

Systeme.ioの初期設定ポイント概要
最初にここだけ整えれば、安心して動かせます(´▽`)/

送信者メールの認証(SPF/DKIM)

メールを「確実に受信箱へ届ける」ための設定です。ここを先に済ませると、配信の不達や迷惑メール行きが減ります。

SPF=「このドメインはこのサーバから送信してOK」という許可表明。
DKIM=送信メールに「電子署名」を付けて改ざんを防ぐ仕組み。

手順(約10分)

  1. Systeme.ioのドメイン認証画面を開く。
  2. 表示されたSPF(TXT)DKIM(CNAME/TXT)の値をコピー。
  3. ドメイン管理(お名前.com、Cloudflare等)のDNSレコードに貼り付けて保存。
  4. 数分〜48時間で反映。Systeme.io側の検証ボタンで完了確認。

つまずいたら、画面のスクショを送ってください。一緒に確認します\(^^ )

タイムゾーン・通貨・言語の設定

配信時刻や売上表示のズレを防ぎます。最初に合わせると、あとで迷いません。

  1. プロフィール/アカウント設定を開く。
  2. タイムゾーンAsia/Tokyo を選択。
  3. 通貨:主な販売先に合わせて JPY などを選択。
  4. 言語:運用しやすい言語(日本語)に固定。

この4点をそろえるだけで、レポートの読み間違いが減ります(´▽`)

アカウントのセキュリティ強化(二要素認証)

不正ログインを防ぐ基本対策です。メール+パスワードに、もう1つ確認を足します。

  • 二要素認証(2FA)をオン:設定画面→2FAを有効化→届いたコードを入力。
  • バックアップ手段:復旧用コードや予備メールを安全な場所に保管。
  • パスワード見直し:12文字以上のフレーズ型+管理アプリで保存。

ここまでで「止まらない仕組み」の土台が完成です。一緒にコツコツいきましょう(∩´∀`)∩


支払いゲートウェイの設定|StripeとPayPalを連携する

Stripe連携方法イメージ
決済をつなぐと、販売テストまで一気に進みます

Stripeの接続方法と注意点

クレジットカード決済を使う設定です。事業名や明細名はお客様が確認する項目です。

  1. Systeme.ioの設定 > 支払いを開く。
  2. Stripeに接続をクリック→案内に沿ってログイン/新規作成。
  3. 事業名・明細表示名・入金口座を正確に入力(公式書類と同じ表記が安心)。
  4. 接続完了後、Systeme.io側でテスト商品(最低価格)を作成し、実決済で動作確認。

ポイント:「誰からの請求か」が一目で分かる明細名にすると、問い合わせやチャージバックの予防になります。

PayPalアカウントの連携手順

海外・モバイル利用が多いお客様向けに有効です。導入は数分で完了します。

  1. Systeme.ioの設定 > 支払いPayPalを選択。
  2. 表示された案内に従い、ビジネスアカウントでログイン。
  3. 必要な権限/キーの承認を済ませて連携完了。
  4. テスト商品で少額決済を実行し、入金・通知を確認。

StripeとPayPalの両方をつないでおくと、決済の取りこぼしが減ります(´▽`)

トラブル時のチェックリスト

  • 本人確認/口座確認が未完了:各サービスのダッシュボードでステータス確認。
  • 名義・住所の不一致:Systeme.io/Stripe/PayPalの表記を統一。
  • 明細名が不明瞭:屋号+サービス名など、顧客が分かる表記に修正。
  • テスト未実施:最低価格で実決済テスト→返金で元に戻す。

ほとんどの不具合は「入力の食い違い」で解決します。迷ったら一緒に画面を見ましょう\(^^ )


ここまで終えたら次へ(今日のゴール)

  • SPF/DKIMの認証完了
  • タイムゾーン・通貨・言語の固定
  • 二要素認証の有効化
  • Stripe/PayPalの接続&少額テスト決済

この4つで「配信できる」「売れる」状態になります。次はLP1枚+フォーム+確認メールを一緒に作りましょう。今日の10分が、明日の自由時間を増やします(´▽`)/


カスタムドメインの接続とメール到達率改善

Systeme.ioに独自ドメインを接続する流れ
独自ドメインを接続すると、URLと送信者表示が整い信頼されやすくなります(´▽`)/

Systeme.ioに独自ドメインを追加する方法

独自ドメイン(例:example.com)を使うと、URLが自社名義になり、見た目の不安が減るため申込率が上がりやすくなります。操作はシンプルです。一緒に進めましょう。

  1. Systeme.ioの設定 > カスタムドメインを開く。
  2. 接続したいドメインまたはサブドメイン(例:lp.example.com)を入力。
  3. 表示されたCNAMEレコードをコピー。
  4. ドメイン管理(お名前.com/Cloudflare など)でDNSにCNAMEを追加して保存。
  5. Systeme.io側に戻り接続を確認をクリック(反映まで数分〜最大48時間)。

コツ:すでに使っているサブドメイン名は避ける/反映待ちの間は触りすぎない。迷ったらスクショを送ってください。私も一緒に確認します\(^^ )

SPF/DKIMで信頼されるメールを送る

到達率は本文の前に「送信者の信頼性」で決まります。SPF(このドメインはこのサーバから送信OK)とDKIM(改ざん防止の電子署名)を設定しましょう。

  1. Systeme.ioのドメイン認証画面を開く。
  2. 表示されたSPF(TXT)DKIM(CNAME/TXT)の値をDNSに追加。
  3. 反映後、Systeme.ioで検証を実行して完了。

補足:可能ならDMARC(TXT)p=noneから開始し、レポートで様子見→段階的に強化すると安心です。

メリット:迷惑メール行きが減る/ブロック率が下がる/件名の工夫が成果に直結しやすくなる(無駄撃ちが減る)(´▽`)

メールが届かない時のチェック

  • 迷惑メール振り分け:受信側の迷惑/プロモーションを確認してもらう。
  • DNS伝播待ち:SPF/DKIMは数分〜48時間、長いと72時間かかることも。
  • 文面の比率:画像だらけ/リンク過多/誇張表現は避け、テキスト主体に。
  • リスト品質:存在しないアドレスが多いと評価が下がります。バウンスは定期削除。

原因は必ず見つかります。焦らず一つずつ確認しましょう。必要なら私が並走します(´▽`)/

ポイント:独自ドメイン接続+SPF/DKIMは「信頼されるURLと送信者」を作る基本セット。ここまで整うと、メールとページの成果が安定します。


Systeme.ioをスムーズに使い始めるコツ

Systeme.io導入時のコツとチェックリスト
最初のつまずきを減らすチェックリスト(∩´∀`)∩

よくある初期トラブルと回避策

  • メールが届かない:SPF/DKIMの検証/DNS伝播待ち(最大72時間)/件名を具体化(28〜34文字目安)。
  • 決済がエラー:Stripe/PayPalの本人確認・口座承認・明細名(屋号+サービス名)を統一。
  • フォーム保存できない:別ブラウザで再試行→拡張機能オフ→キャッシュ削除→再ログイン。

つまずいたら「現象・画面・時刻」をメモ。私に共有ください。最短ルートで直します\(^^ )

無料と有料の使い分け

無料プランで流れを作り、上限(ファネル/自動化/コンタクト)に当たり始めたら有料へ。無理に先回りせず、必要になったら拡張がコストも作業も軽く済みます。

次の一歩:自動化ワークフローの最小構成

  1. トリガー:フォーム登録。
  2. アクション:ウェルカムメール1通。
  3. 遅延:1日後にフォロー(活用ガイド)。
  4. 分岐:リンククリックした人だけ次の提案を送信。

この4手で「回り始める仕組み」になります。まずは一緒に最小構成を作り、実際に動かして手応えを掴みましょう(´▽`)/


まとめ

SPF DKIM認証イメージ
まずはSPF/DKIMを整えて「届く前提」を作るのが近道です(´▽`)/

ここまでで、到達率の土台(SPF/DKIM)、決済(Stripe/PayPal)、独自ドメイン接続を一通りそろえました。どれも派手さはありませんが、配信が届く・支払いが通る・URLが信頼されるという“当たり前”を支える必須項目です。

やる順番はシンプルです。①SPF/DKIM → ②タイムゾーン・通貨 → ③2FA → ④決済連携 → ⑤独自ドメイン。この順で整えると、後戻りが少なく、明日からの運用が安定します。迷ったら私と一緒に画面を見ながら進めましょう\(^^ )


FAQ

Systeme.ioは本当に無料で使えますか?

はい、無料で開始できます。クレカ登録なしで使い始められ、検証に必要な基本機能を体験できます。上限に近づいたら有料プランへ切り替えれば十分です。

メールが迷惑メールに入ってしまいます。どうすれば改善できますか?

SPF/DKIMの設定DNS反映待ち(目安24〜72時間)を確認してください。件名は具体的に(28〜34文字目安)、画像だけの本文やリンク過多は避け、存在しないアドレスを定期的に整理すると改善します。

支払いゲートウェイは後から設定しても大丈夫ですか?

可能です。ただし販売テスト前にStripe/PayPalを接続しておくと、売上が出た瞬間に止まりません。名義・住所などの表記は各サービスとSysteme.ioで統一しましょう。

Systeme.ioのセキュリティは安心ですか?

二要素認証(2FA)を必ず有効化し、長いフレーズ型パスワード+管理アプリで運用すれば安全性が上がります。まずは「ログイン保護」を最優先にしましょう。

初期設定で一番重要なのは何ですか?

SPF/DKIMです。ここを外すとメールが届きにくくなります。最初の10分で完了できる作業なので、いちばん先に済ませましょう。


参考情報・引用元

料金や仕様は更新されます。設定の前後に公式ページで最新情報を確認し、変更点があれば早めに反映しましょう。迷ったら遠慮なく相談してください。一緒に進めば大丈夫です(´▽`)/


次のステップへ

次は「LP1枚+フォーム+ウェルカムメール1通」の最小セットを作り、少額商品で決済テストを行いましょう。ここまでできれば“動く”実感が持てます。私も横で伴走します\(^^ )

Systeme.ioを無料で始める(公式)

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